2019.3.10
Walk On
待ちわびた1日でした。
くそう、雨、と思っても仕方のない事です。
何度も言うんですがお集まり頂いたお客さん、演者の皆さん、そして来られなかったけど検討してくださったお客さんも、本当にありがとうございました。
今回は次に活かせる反省点も多く見つかったのでそれが何よりの収穫でもあり、長い目で見た時に2019.3.10という日は必ず必要だと思っております。
主催とは関係ないのですがこの記事を書いている3.11、とある3人(うち2人はイベンター)で宇部のジョイフルにて色々とお話していたのですが、ライブに行くのとほぼ同じ時間、同じ値段でカラオケに行けるんだという話がありました。どちらにもそれぞれの楽しみがあると思いますが…そのカラオケの楽しさにはどうしても勝ちたい、というかそこに魂削ってやってる人がいる以上絶対勝たなければいけないとも思います…。
しかし何が楽しい、どこに行くのか、を決めるのは当然お客さんなわけでその楽しさを強要する事も僕たちにはできません。
ですが来てもらってる以上そこに責任は感じてライブをしないといけないと思いました。
僕が初めて組んだバンドでスタジオに入ったのは高校1年生の6月とかだった気がします。
MONGOL800の小さな恋の歌とback numberの花束をみんなで合わせようということで、もちろん今思えばボロボロだったと思うのですが、当時は意外と合うやん、しかもクソ楽しい、カラオケよりもこの2時間のスタジオの方が楽しいやん!しかも同じ値段!
と思ったしそれをメンバーにも言ったのを強く覚えてます。
そこまでスタジオが楽しいという感情はやっぱり今では薄れてはいますがライブの楽しさは今が常に一番です。あとなにかと音楽という点で比較にされるカラオケ。。ごめんなさい。
でもやっぱりお客さんにとってのカラオケの楽しさよりもライブの楽しさは勝ちたい。なんかこの記事で一番書きたかった事なのに今の文日本語おかしそう。
ちなみにそのバンドのボーカルは現在関東の方でFade In Solutionというバンドのボーカルをやっています。初ライブがレコ発で初主催…大成功だったみたいで今もゴリゴリに活動してます。負けてられない。でも負けてられない、と言う言葉を使った時点で潜在的な意識?の部分で負けている気もする。
さてさて、大分話が逸れましたが こんな所くらいでは多少の自分語りもさせてください。
今後もこうゆう話増やしていきたいなって思ってます。(誰かに見られる事を意識してないし格好のネタにされる記事だとも思ってるので)
うーんでも主催、2回目、もっともっと出来ることが見つかりそうです。実はもう3回目の日程も決まっています。更に主催以外にも規模の大きいライブや県外ライブの話も続々と決まってきました。発表が待ち遠しい。
そんなこんなでしばらくは大学の方やサークルの行事が多くなり、現在決まっているのは7本!うち2本がサークルライブ、未発表が5本!あれ、次発表できんじゃん。しかもなんと!一番遠いライブは8/24!
うーん、、またライブハウスで会いましょう!笑